放課後等デイサービス - 【公式】一般社団法人シェアハート

放課後等デイサービス

小学生から高校生までのお子さま対象

障害のある小学生・中学生・高校生（6歳～18歳）のお子さまが利用できる通所支援サービスです。主に、放課後や休日、夏休み・冬休みなどの長期休暇に利用できます。
また、障害のあるお子さまだけでなく、発達に特性のあるお子さまの利用も幅広くおこなわれています。放課後等デイサービスは、お子さまが日常生活で必要な訓練をおこなったり、学校や学童などと連携した支援をおこなっています。具体的には、お子さまが自分の力でできることを増やせるよう訓練し、自立支援を促進することを目的としています。

将来を見据え持っている
能力を伸ばします。

使用教材

ボール、ピアノ、パズル、カードゲーム、ボードゲーム、レゴブロック、紙粘土、絵本、おままごと人形、マット

感覚遊び

さまざまな感覚を通して質感に触れることにより、子どもたちの好奇心や想像力を育みます。はじめて行う場面が苦手なお子さんや、手先が不器用なお子さんは遊びを通して感覚遊びに触れることでお子さんのペースに合わせて自発的に様々な活動に参加できるような促しを行っています。

制作遊び

制作遊びを通して想像力や発想力を培います。集団活動が苦手なお子さんでも無理なく活動することができ、個性や感性を伸ばし得意なことを伸ばして自信をもって様々な活動に参加できるような促しを行っていきます。身近な道具を使って活動を行うことで、子どもの思考力や発想力、意欲をもって生活できる力を養います。

クッキング

様々な食材に触れる機会をもち、自分で調理を行うことで食への関心を育てていきます。目で見て触れて、においを感じ、実際に味覚で味わう五感を通して、心から生きることのよろこびを感じ、生きる力を養うための活動を行っています。

社会的スキル

遊びを通してスタッフが間に入りながら子ども達同士のトラブルを自分たちで解決できるような促しを行ったり、感情のコントロールが苦手なお子さんとは一緒に解決方法を考えて実践しながら様々な経験を通して生きる力を養うための療育を行っています。一人ひとりのお子さんの個性に合った解決方法を見つけていく事で、お子さんが無理なく社会性を身につけることができるような療育を行っています。